もうネタがありません^^^^^^^^^^

 四回目ですおー。
 2冊あるテキストのうち1冊目も大分終盤にさしかかってきました(*´ω`)
 さて、本日のテーマは「出会い」
 起承転結の「起」はとても大事ですね。
 俺は最初の5分〜10分くらい見て惹かれなければ見るのをやめちゃいます。
 曲でもそうだけどね。

 ・人との出会いであること
 ・男女の出会いじゃなくておk
 ・再開じゃなくて、初めての出会いであること
 ・結論はなくておk

 天地人をちゃんと考えるといいらしいので、「出会い」を書くために天地人を考えて見ました(・ω・)
 細かい内容は、ひ・み・つ☆彡
 親友や兄弟、男女や仕事仲間。
 一重に出会いと言っても多種多様。
 どうせなら俺が今まで使ったことないような人物を出してみようと思い、こんな感じにして見ました↓↓





 The last blossom

<登場人物>
 ブルーノ・オーティス(76)独り身の老人
 メアリー・レイ(70)
 ダレル・レイ(45)メアリーの息子


○墓地
   ベンチにブルーノ・オーティス(76)が座っている。
   その前をメアリー・レイ(70)がダレル・レイ(45)に支えられながら歩いていく。
   メアリーとダレル、墓石の前で立ち止まる。
   ダレル、メアリーの背中を撫でその場から去る。
   メアリー、袋からウィスキーの小瓶とタバコの箱を取り出し置く。
   墓石の前で立ち尽くし、時折涙を拭く。
   ポツポツと雨が降り出す。
   ブルーノ、雨に気付き立ち上がる。
   メアリー、先程と同じ状態のまま動かない。
   ブルーノ、メアリーに近付き、ためらいがちに声をかける。
ブルーノ「マダム?」
   メアリー、ぎこちなくブルーノを見る。
ブルーノ「雨が降ってきましたよ。あちらで雨宿りしませんか?」
メアリー「えぇ、そうね。ありがとう」
   メアリー、ブルーノの後についていく。

○教会、入口
   雨、本降りになる。
ブルーノ「本格的に降って来ましたね」
メアリー「そうね。貴方のおかげで濡れずにすんだわ。お名前を聞いてもよろしいかしら」
ブルーノ「えぇ、勿論。ブルーノ・オーティスです」
メアリー「私はメアリー・レイよ。ブルーノさんはどうしてここに?」
ブルーノ「妻がね、あそこにいるんですよ」
メアリー「そう」
ブルーノ「と言っても、もう大分経つんですよ。20年…になるかな。たまにね、こうやって会いに来てやるんです」





<講評>

 ファーストシーンとして鮮やかな「出会い」が書けています。
 最愛の人をなくした者同士、76歳のブルーノと70歳のメアリーが、これからどんなドラマをくり広げるのか楽しみです。
 続きを思い付いたらメモでもいいので書き残しておいて下さい。必ず役に立ちます。

◎人物評には「独り身の老人」は書きません。本文で伝わります。





 うーん、人物のトコに何を書けばいいのかよう分からんのう。
 プロフ的なものもないし…今度質問してみよう(´・ω・`)

 今回はとにかく自信がなかったので開封するのが怖かったです/(^o^)\
 俺はわりと静かな話とかが好きなので、それで魅力ある出だしと言われても…難しい\(^o^)/
 今回もなんというか、平たく言ってしまえば「墓参りにきてる老人の図」っていうね…。
 でも続きを思い付いたら書いておいてくださいって言われてちょっと嬉しかったです(・ω・)
 基本的に叱るとというか、叩かないので助かります。
 基本講座だからっていうこともあるんだろうけど、メンタル的な意味ではとても楽だし楽しいです。

 考えた天地人が気に入っているので、いつかちゃんとお話にしたいと思ってまーす(・ω・)
 ではまた次回!

 -2012.02.02-